看護助手をしていた頃の話 休みと退職日までを指折り数えてる。
看護助手の仕事をしていたときの日記を読んかえすと毎日が精神的につらかったんだなと思う。
落ち込んだり悲しい気分になっているときが多かったように思う。
自分には向いてないのだと思った。
09月01日
あと一日で休みだ。
休みと退職日までを指折り数えてる。
今日はすごく暇だった。
明日も暇みたいだ。暇すぎてやることがないのも辛いが今日は平和だった。
普段忙しすぎてあんましゃべらない看護師さんとも話した。
退職日までずっとこんな日が続けばいいのに。
でもそんなことはないんだろうな。
なんでスゲー苦労して金突っ込んで三年時間掛けて鍼灸師になったのに全然関係ない看護助手なんてやってんだろ。
俺馬鹿かもしれない。。
毎日毎日、同じことの繰り返し。
仕事して看護師に気を使って訳わかんない細かいことで怒られて。
なんでこんな屈辱を味わってるんだろ。
そんな思いに襲われる。
そんな時死にたいと無意識につぶやいてしまう。
つらい。。
だから動き続けなければならない。
止まってたら負の感情が俺を殺そうとするから。
少しずつだが俺の人生はいい方向に向かってるはずだ。
そう信じて今できることをがんばる。
未来の自分のために。
たしか当時の業務は午前中が忙しさのピークで午後から緩やかになっていき、3時からやることがほとんどなくなる。
とはいっても気が抜けなくやることがないので機材を磨いたり掃除をしたりしていた。
5時終わりだから毎日2時間ぐらいそんな時間があった。
それがとても苦痛だった。
床の汚れを雑巾で拭いたり点滴台を拭いたり大体そんなことで時間をつぶしていた。
それすらもやることがなくなって仕事をしているふりみたいなことをしていた。
なんだか大の大人がやる事じゃないな。
生産性がないなこの時間は。
でもそんな場所でしか生きていけない自分は何なんだ?
いままで僕は何をして生きてきたんだろう?
自分自身の人生を思い返しみじめな気分になった。
五時になると就業合図のチャイムが鳴る。
いつも暗い気持ちを抱えて帰り支度をするためにロッカー室へ向かった記憶がある。
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