看護助手をやっていた頃の話 低収入だと毎日が精神的に不安定になる。
09月12日の日記
あと12日で退職だ。
つらいがあと少し。先週の日曜に卒業した母校のセミナーに行ってきた。
鍼灸、柔整の卒業生のセミナーなんだけれども。
なんか微妙だったな。
やっぱちゃんと金払うセミナーじゃないと意味ないなと思った。
今回発表した人は、柔整卒業した後、整形外科のクリニックに就職。
臨床経験もつめて、待遇も良い。
毎日が充実しているみたいだ。
片や自分は国家資格を持っているのに全然関係ない仕事をしている。
正直うらやましかった。
ただ鍼灸、柔整でいい職場についてる人は恵まれてるとおもった。
鍼灸師なのに鍼灸できないとか、柔整師なのにスイッチマンみたいな仕事しかないとかね。
むしろそんな職場のほうがいっぱいある。
整骨院は、実質、保険の使える安いマッサージ屋さんだから。
本来の柔道整復師の仕事は、もうほとんど無いのだろうと思う。
僕も鍼灸師だけど全然鍼灸できてないし。
きちんと鍼灸の臨床つめる職場を求めてこんなに職を変える羽目になるなんて学校にいるときは想像すらしなかったよ。
愚痴になった。やっぱイラついてるんだな。
転職先に期待しよう。また柔整マッサージ中心になるけれど院長が鍼灸治療がうまいと評判だ。その人から学ぼう。
話は変わるが、職場の患者さんの話。
抗がん剤を使ってるからだろうか、辛くていつもうなってる。かと思えばげぇげぇ吐いてる。
そばで見ていてこちらも辛くなってくる。
俺はこんな患者さんの力になりたくて鍼灸師になったんだ。
なのに何もできない。。
治すことはできなくても症状を緩和するのに鍼灸は有効なのではないだろうか。
可能性があるのに、なにもできない。
退職する前に、人事部長に最後のお願いをしよう。
ボランティアで患者さんに鍼灸させてくれないかと。
お金は要らないから鍼灸やらせてほしい。
自分で鍼灸施術保険に入る。
主治医に指示に必ず従う。
たぶん駄目だろう。。
ほんとにくそったれだ。
看護助手を辞める数日前の日記だ。
今思えば鍼灸師の免許を取ってなんで看護助手をやってるのか?
自分でもバカだったなと思う。
僕は病院で働きたかったのだ。
チーム医療の一員として、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師といったチーム医療に憧れてた。
実際にそんな職場はない。
いや、数は少ないが今はあるのかもしれない。
でも当時の僕にはその場所に滑り込む能力はなかった。
だから鍼灸師の資格を持ってますと周りにさりげなくアピールして、真面目に誠実に看護助手をやっていればいつかはそういった道が開けるのではないか?
声をかけてもらえるのではないか?
そう思っていた。
それと新卒の鍼灸師が何の経験もないのに病気を治すなど勘違いも甚だしい。
自分の浅はかさに恥ずかしくなる。
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